linuxでitunes動かないしとか思ってたけど、もしかしたら今のwineなら動くんじゃないかと思い試してみた。
wine
http://www.winehq.org/
とりあえず公式にある通りためしてみる。
$ wget -q http://wine.budgetdedicated.com/apt/387EE263.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget http://wine.budgetdedicated.com/apt/sources.list.d/hardy.list -O /etc/apt/sources.list.d/winehq.list
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install wine
$ sudo wget http://wine.budgetdedicated.com/apt/sources.list.d/hardy.list -O /etc/apt/sources.list.d/winehq.list
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install wine
これでとりあえずインストール完了っぽい。
解像度を1024x768にしなきゃいけないとかどっかで見たのでとりあえずwinecfgで設定。
iTunesのダウンロードページを開いてダウンロードを押下。
ポップアップのアプリケーションで開くのところにwineがあるのでそれで開く。
iTunesのインストーラ起動。
あとはwinと同じようにインストール。
デスクトップにアイコンが出来るのでクリック。
なんも設定しないで簡単に起動した!

まぁ待て。
いつもここまでは意外といけるじゃないか。問題はこっからですよね。
とか思ってたら普通に曲再生できた。
どっかでひっかかるんじゃないかと思ってたけど、すんなりいきすぎて驚き。
しかも、ディレクトリなめてくれて曲リストも自動で作成してくれる。
linux上だからなのか、amarokで編集したタグも文字化けしてない模様。素敵。
音は結構悪いけど、linux上のitunesで聞くと心地よくなるから不思議。
やたら重いのが気になるけど、なんも設定してないからこんなもんか?
とりあえず、iphone繋いでみたいけど、なんだか怖いのでもうちょっと様子見。